【３歳男の子】恐竜大好きな息子のお気に入り恐竜本！大人も一緒に楽しめる本をご紹介

２歳になった頃、テレビで流れたジュラシックワールドを見て、恐竜にハマった息子。

本屋でも恐竜の本を持ってくるけど、まだ文字も読めないし、図鑑も難しいかな〜

そんな疑問をお持ちの方に、まだ文字は読めない息子が好きな恐竜の本、ご紹介します。

特に、２〜３歳のお子様をお持ちの方におすすめ！ぜひ参考にしてみてください！

＼さぁ、見てみよう！／

【コンパクト】初めての図鑑におすすめ！小学館のNEO POCKET 

２歳半の頃に買った、息子の初めての恐竜図鑑（本）。

メジャーな恐竜はもちろん、細かな種類まで載っているので、どこに出掛けるにも持っていくほど、飽きのこない図鑑です。

【寝る前に読みたい】恐竜と出会える絵本

夜寝る時にお布団の中に潜り進んでいくと、色々な恐竜に出会うストーリー。

イラストのテイストは可愛い系というよりは、リアル寄りですが、２歳でも怖がることなく読めました。

物語の最後は、主人公の男の子がベットで眠りにつくので、寝る合図として読むのもおすすめ！

【もっと詳しく知りたい子に】動く図鑑MOVE

最初に、コンパクトな「動く図鑑MOVE mini」を購入。

同じサイズの図鑑は１冊持っていたので購入は迷いましたが、中身は全く同じではないので２冊合ってもいいかと思い購入。

【ガチ勢におすすめ】動く図鑑MOVE　恐竜2

初めての大きな図鑑。３歳になってから購入しましたが、大きい＆少し重たいので、テーブルに広げて見るタイプ。

この本は息子が好きな小林博士監修だったので購入。

小林博士は、日本における恐竜研究の第一人者。映画「恐竜超伝説2　劇場版ダーウィンが来た！」に登場していたことで小林博士のことを知りました。

miniと比較すると大きさはこのくらい違います↓

表紙も硬いので、読んでいても曲がらないのは嬉しい。

そして、2020年に新たに発見された「マイプ」も載っているのが一番嬉しいところ！

【自分で恐竜を作る！？】恐竜ぬりえ

図鑑は数冊持っているので、買うなら絵本か図鑑以外のもので〜と思っている時に見つけたぬりえ。

中は恐竜の骨が載っており、自分で肉付けしながら恐竜イラストを作っていくぬりえです。

図鑑を見ながら色を塗るのもよし、世界にひとつ自分だけ恐竜を作るもよし！

３歳の息子は、「自分で恐竜の見た目を作る」というのはまだ難しく、骨に沿って自分の好きな色で塗りつぶす形で楽しんでいます。

下のプロトケラトプスは、「草食恐竜だから身体は緑ね」と言いながら楽しんでいました＾＾

このぬりえの楽しいところは、恐竜に限らず、動物には色々な見た目があると知れるところ。

というのも、表紙の裏側に「生き物パーツ図鑑」が載っています。

目だけ・足だけにピックアップして見てみると、「生き物」「動物」というカテゴリーでも多種多様だなと大人でも見ていて楽しかったです。

【恐竜博士への第一歩】骨格図鑑

将来の夢は「恐竜博士」という息子。

私たちが目にする恐竜映画や恐竜イラストは、肉付けされた後のものが大半ですが、恐竜博士になるには骨に詳しくないといけない！？となり購入した本。

かなり本格的な骨格図鑑で、実際に見つかった骨・類似恐竜の骨を参考にした箇所・見つかっていない骨、などもわかるようになっていて、大人が見ても楽しい図鑑。

子供が内容を理解するのは少し難しいですが、「これはどこの骨？」「何の恐竜の骨？」と言いながら見ています。

まとめ

たくさんの恐竜絵本や図鑑があり悩みますが、基本的には子供が手に取ったものを購入しています。（買っても読まない、なんてことは避けたいので＞＜）

恐竜を好きになり2年。今の夢は恐竜博士ですが、いつか変わることもあると思う。

恐竜に見向きもしない日も来るかもしれないけど、恐竜の本を読んでいる時は大人もびっくりするほど集中力もあって。

今好きなものに全力で向き合う息子に、まだまだ付き合っていけたらと思っています＾＾

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。