【5歳女の子】自然とひらがなを覚えた本・おもちゃを紹介

周りのお友達が読み書きできるようになってくると、少し焦ったりしてしまいますよね。。

我が家では、無理やり教えて文字に対して拒否反応が出たら嫌だなと思い、場を設けて教えたりは全くせず、家にある本やおもちゃを使って、本人が「教えて」と言ってきたタイミングで教えてきました。

現在5歳5ヶ月、ひらがな・カタカナの読み書きはほぼ出来ます。

この記事では、実際に5歳娘がひらがなを覚えるのに使用していた本やおもちゃをご紹介します。

　＼さぁ、見てみよう！／

発声から覚える！タッチペンおとずかん

おもちゃ屋さんでもよく見かけるペンでタッチすると、日本語や英語が流れる本。

プリンセス大好きな娘のために、ディズニーの本にしました。

最初は読むと言うよりは、「流れた言葉を真似する」形で言葉をたくさん覚えていきました。

次第に、「くるまのく」「うまのう」と言う風に、冒頭のひらがなから自然と覚えていきました。

本の中には隠れミッキーもいたり、たくさんのディズニーキャラクターもが出てくるので大人も一緒に楽しみながら遊べる本です！

ひらがなに触れる最初の一歩に、おすすめ。

動物の鳴き声クイズもあったり、小さな子供から大人まで楽しめます

文字の形からを覚える！ディズニーカルタ

以前ディズニープラスを契約していて、ほとんどのディズニーアニメや映画を見た娘。

載っているイラストがほとんど見たことある映画だったこともあり、食い付きっぷりは完璧！

最初はイラストでひらがなを覚えて、カルタ遊びはすぐできるようになりました。

カルタの裏面にはひらがなやカタカナが大きく載っているので、カルタを取った後に見せるようにしていると、自然と形を覚えていくようになりました。

3歳息子はまだ読めないですが、イラストを覚えてカルタに参加できたので、家族・兄弟でも楽しめます♫

カードに登場するディズニープリンセス

• アリエル
• オーロラ姫
• ジャスミン
• 白雪姫
• シンデレラ
• ティアナ
• ベル
• ポカホンタス
• ムーラン
• メリダ
• ラプンツェル

伝えたいという思いが一番！お手紙交換

年中になるとお友達とのお手紙交換が頻繁になってきます。

そうすると「ありがとうってどう書くの？」「また遊ぼうねってどう書くの？」と伝えたい想いがたくさん。

自分で書きたい→知りたい→と言う流れに自然となるので、一気に書けるひらがなが増えていきます。

幼稚園によってはお手紙交換NGの場合もあるかと思うのですが、お友達同士でなくても、親子でお手紙を書いたり、遠くに住む親戚やじいじばあばへのお手紙もおすすめ！

綺麗にひらがなを書くには？

本屋でプリキュアのお手紙セットを購入したとき、中に２〜３ページの小さなひらがなドリルが含まれており、意外にも興味を示しました。

小学生に憧れている娘にとって、なぞり書きは「勉強っぽい」もので、あっという間に完成させました。

何よりも、本人が楽しく書けるか、が重要なので、ひらがなドリルは、本人が興味を持ったら、程度で良いと思います^^

デメリットは

ママ友の中には、中々我が子がひらがなを覚えないから「ひらがなドリル」を買ったけど、少しだけ書いて後は放置になった、という声も多いです。

どうしても周りのお友達と比べたり焦ったりしてしまいますが、本人の興味がないと中々積極的に取り組んでくれません。

無駄買いにならないためにも、本人が欲しいかどうか聞いてから購入することをお勧めします。

まとめ：まずは焦らず、遊びながら触れよう

周りの子は読めるのに・書けるのに、と焦る気持ちは凄くわかります。

3歳息子はまだ自分の名前しか読めないですが、文字や数字を教えるときは「３はおしりみたいな形だよ〜」と子供が喜ぶキーワードと絡めて伝えることで、少しずつ少しずつ数字を覚えています。

ゆっくりでも読み書きはできるようになるので、お子様と楽しみながら文字と触れ合っていけると良いなと思います^^

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。