【5歳女の子】ひらがなを読む練習にもなる!自分で読めるおすすめ絵本10選

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5歳・年中になると、ひらがなやカタカナの読み書きができるようになってきます。

今までは絵を見て本を楽しんでいたのが、自分でゆっくりと音読するようになり、より一層絵本を理解したり、楽しめるようになります。

この記事では、実際に5歳娘が毎日読んでいる絵本を元に5歳女の子におすすめ、自分で読める絵本10選をご紹介します。

さち

お誕生日やクリスマス、贈り物を選ぶ際の参考にしてみてください。

 \さぁ、見てみよう!/

この記事はこんな人におすすめ
  • 5歳の子へ贈る絵本に迷っている
  • 子供がひらがなに興味を持ち始めたから、読みやすい絵本が知りたい
  • ひらがなをスラスラ読めるようになってほしい
目次

5歳女の子におすすめの絵本10選

①からすのパンやさん

からすのパンやさんの家に四羽の赤ちゃんが産まれ、パン作りに育児に忙しい毎日。

そんな中、子どもたちがおやつとして食べていたパンをきっかけに、「からすのパンやさん」は有名に。
一家総出で沢山のパンを作ります。

自動車パンや飛行機パン、色々なパンが出てくるので「どのパンが好き?」「どのパンが食べたい?」などと楽しく読み進めることができます!

また、4羽のからすの赤ちゃんの名前が、おもちちゃん・レモンちゃん・リンゴちゃん・チョコちゃんと覚えやすい名前なのも子供達のお気に入りです。

さち

「いずみがもりには」から始まる物語。文の耳障りがよく、娘はすぐに暗記していました!

②おふとんかけたら

たこさん、ソフトクリームさん、トイレットペーパーさん、いろいろなものにお布団をかけると、どんな姿になるかワクワクしながら読める絵本です。

お布団をかけたら「こ〜ろころ」「す〜くすく」など言いやすいセリフと、身体でも再現できる姿に、絵本と同じように身体を動かしながら読んでいます

さち

じっと読むのではなく、身体を動かしながら読めるので、集中力もきれません♪

③おやすみ、ぼく

「おやすみ、ぼくのあしさん」「おやすみ、ぼくのおなかさん」と、今日一日元気に過ごせた身体一つ一つと触れ合いながら「おやすみ」のことばをかけ、眠りにつく絵本です。

5歳にもなると、抱っこする回数も減ってくるので、スキンシップも兼ね「おやすみ、●●のあしさん」と名前を呼びながら触れ合い遊びもできるので、本当におすすめです。

さち

「おやすみ、ぼくのおなかさん」ではこちょこちょしたり、遊び方は色々!

④だいすきぎゅっぎゅっ

朝ごはん食べたあと、おさんぽしたあと、1日に何度もぎゅっ!とハグをする親子の絵本。

実際にぎゅっぎゅっ!とハグをしながら読むと、娘はニコニコになります。

平仮名が読めるようになってからは、娘が読みながらぎゅっ!としてくれる、ママもパパも幸せな気持ちになれる一冊です。

⑤ずっといっしょ

たのしいときも、かなしいときも、気分がいいときも、悪いときも、いつもそばにいるよ、という内容の絵本。

これから先の長い人生の中で、いろいろなことがあると思うけど、どんな時でも一緒だよ、味方だよ、と伝えることができる暖かい絵本です。

さち

読んでいる大人の方がうるっとしてしまう;;

⑥ももんちゃん のっしのっし

ももんちゃんがお散歩しているとうしさんに出会い「さんぽにつれていって」と言われます。

うしさんと一緒にのっしのっし、お散歩していると、今後はきんぎょさんが「のせてのせて」。

色々な仲間と出会い、うしさんの背中にのせて皆んなでのっしのっしと歩いていくお話です。

仲間と出会う前のページでは、チラッとその姿が一部だけ見えるので「これ、だーれだ?」と、仲間クイズをしながら読み進めるのが、我が家のお決まりです!

さち

「のっしのっし」という言葉の繰り返しがあるので、「っ(小さな”つ”」の練習にもなるよ

⑦100かいだてのいえ

たどり着いた100階建ての家では、10階ごとに色々な動物が住んでいます。

細かな可愛いイラストが特徴的な絵本で、100までの数字の勉強にもなるし、書かれている文章以外にも「お風呂に入っているカエルはどこだ」などクイズをしながら読み進めることもできます。

いくつかシリーズが出ており、海のなか、雲の上、土の中、それぞれで出てくる動物も異なるので全シリーズ新鮮な気持ちで楽しむことができます。

大きいサイズの絵本もありますが、カバンにも入るコンパクトサイズを購入しました。
帰省時に持ち運べるので、新幹線や車での移動が多い方には、コンパクトサイズがおすすめです。

さち

我が家は、全シリーズ持っています。

⑧もうぬげない

服をひとりで脱ごうとしたところ、首元に洋服が引っかかってしまい脱げなくなった男の子のお話です。

このままずっと脱げなくなったら、どうやってジュースを飲む?このままに大人になったらどうする?と、子供ながらのスケールの大きな想像が始まり、微笑ましいストーリーです。

うちの子は、首元に洋服が引っかかってお腹が丸見えの姿に毎回大笑い^^

⑨いじわるなないしょオバケ

うっかりママの大切なネックレスを壊してしまった女の子。本当のことが言えず内緒にしていたら、口からオバケが飛び出してきます。

ソファに座っていても、学校に行っても、どこにいくにもオバケがついてくる。

たった一つの小さな嘘でも心が痛む気持ちをオバケで表現しています。

嘘をつかないこと、勇気を出して本当のことを伝えることの大切さを教えてくれる絵本です。

さち

「嘘を言うのはいけないことなんだね!」と楽しく学べて良い!

⑩おしくらまんじゅう

いたずらっ子な紅白まんじゅうが色々なものとおしくらまんじゅうをしていく、面白可愛い絵本です。

まんじゅうやこんにゃく、ゆうれいなど、いろいろなものとおしくらまんじゅうをしていきます。

登場人物の面白い音と動きが、子供たちも思わず口にしたくたる楽しい一冊。

さいごに

今回ご紹介した絵本の中には、1歳の頃に買っていたものもあります。
その時はほとんど興味を示さなかったけど、最近になり頻繁に読むようになった本もあります。

1〜2歳向けの絵本を楽しそうに読むこともあるので、あまり「○歳向け」という年齢に縛れることなく、お子様と一緒に、それぞれタイミングで、大好きな絵本と出会えるといいなと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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